相楽 治(さがら おさむ) | |
生年: 1948年 出身地: 福島県郡山市 |
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所属: 株式会社グリーンシグマ 役職: 技術顧問 |
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職業区分: 民間コンサルタント・シンクタンク | |
〒950-2042 新潟市西区坂井700-1 株式会社 グリーンシグマ TEL: 025-211-0035 FAX: 025-269-1134 E-mail: laku.412*g-sigma.co.jp ※メールアドレスの@は*に置き換えて表示しています URL: http://www.g-sigma.co.jp | |
専門分野 [ □印は最も得意とする分野 ] |
□合意形成手法 ■地域戦略構想書の作成 ■地域活性化戦略 ■地域資源の利活用(未利用、観光資源等) ■農業者と食品産業のマッチング ■デザイン・広報戦略 ■地域ブランド戦略 ■消費者とのコミュニケーション ■身近な水辺の環境や景観を地域連携型で再生・創造するソーシャルビジネス戦略 ■多様な地域課題解決をワークショップ等で当事者と一緒に考える参加型の指導 ■技術士(建設部門:地域参加のまちづくりデザイン、農業部門:農村環境・風土景観) |
対応可能な コーディネート業務 |
○枠組づくりのためのコーディネート
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食農連携推進に向けた 活動実績 (事業、業務等、実施期間、概要) |
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食農連携等に 関連した講演等の実績 (演題、場所、実施時期等) |
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食農連携推進に係る 委員等の実績 |
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主な著書・執筆物 ・メディア出演等 |
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食農連携や地域活性化に 対する想い(メッセージ) |
第1.地域づくり、まちづくりは“自力本願”が基本 そのために当事者のやる気、情熱、自助努力、自腹参画が持続型まちづくりへの動機に不可欠です。その志が周囲へ伝わり、多くの仲間の支援やファンを引き出します。参加のまちづくり指導者のH.サノフ教授は例えで「老人はもっとも老人問題を知っている当事者専門家であり、老人問題対応の専門家はその幾つかを解決できる専門家。したがって老人問題に関しては、両者とも対等な専門家といえる。」と言っています。専門家と対等にコミュニケーションできる当事者の自信や気付きを引きだす過程が新たな価値づくりに向かう一歩になると信じ、お手伝いさせていただています。 第2.地域資源は、地域の背景にある自然や歴史文化、物語、人物のいる場所でこそ輝く その輝きが、売れると思われなかったもの、例えば水辺や雪などを商品価値のあるものに変えます。これからは、人と人の笑顔を交わせる距離、時間、“幸福観”を大事にした地域活性化が軸になると思います。 特に、地域の負荷や負担になっているものの潜在的な価値や能力を引きだす見方、発想、手法が重要と考えます。それも“見試し”の繰り返しで実感できる取組が必須です。 私は以上の考えや想いを鞄に抱え、多くの課題難題をネットワーク支援してくれる仲間の実践家、専門家、研究者、企業家を伴い、伴走型コーディネーターとして支援させて頂ければ幸いです。 |